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和音スケジュール(2001年5月〜6月


【5月】

5月6日(日)16:30
HarPoo Vol.2
●2,000円■大平光美/原妙/森井香代子/安田有希〈以上、箏、17〉/ゲスト=原郷界山〈尺〉/遠藤昌宏〈鼓〉▲ ノン・クラシカル/百花譜/響−こだま−/摩訶不思議な夢/飛騨によせる三つのバラード
●HarPooはNHK邦楽技能者育成会45期生の仲間で結成されたグループ。メンバー4人の内2人が関東、2人が関西在住だ。昨年Vol.1を大阪で開催し大盛況。今回が初の関東でのライブとなる。「まだグループとしては結成したばかり。それも関東、関西とに分かれて住んでいるのでいろいろ大変だけれど、女の子4人でラブリーなサウンドをつくって行きたい」

5月11日(金)19:00
「浪花の味を御賞味あれ」
古典の会“夢遊児歌(む〜じか)”
●2,500円■星田都雨山〈尺〉/菊武厚詞〈箏、三〉/菊聖公一〈箏、三〉▲ 七小町/残月/八重衣
●大阪で平成元年にスタートした夢遊児歌(む〜じか)が東京に上陸する。楽しいトークと大阪の味をたっぷりとお楽しみあれ。ご来場の方に歴代「夢遊児歌グッズ」をプレゼント!

5月12日(土)19:00
中山妙子KOTO作品コンサート
21世紀若きアーティストの演奏による
●3,000円■ 中山妙子/上葛博美/平野暁子/保坂由佳〈以上箏〉/曽我哲山〈尺〉▲花の舞/ふるさとの風/花言葉によせて/夜叉王/他
●いま邦楽界で活躍中の若きアーティスト達がどんな表現力で「KOTO、中山妙子作品」に迫るかが見どころ、聴きどころ。年2回のライブで次回はクリスマス前夜を予定。出演希望者を当日会場で受け付ける。

5月18日(金)19:00
野澤徹也・野澤佐保子 ジョイントライブ2001
●2,000円■野澤徹也〈三〉/野澤佐保子〈箏〉/ゲスト=坪井智子〈箏〉/松坂典子〈17〉▲ 箏・三絃二重奏曲/La・La-La-La・La/パンジーエチュード/絃の春秋/讃歌/三絃協奏曲
●箏・三絃による注目の若手ライブ。坪井智子と松坂典子という強力なゲストを迎え、「現代の箏と三絃」をテーマとしておくる。昨年の全国箏曲祭賢順賞の佐保子と二年連続全国邦楽コンクール優秀賞の徹也の世界を御覧あれ。

5月19日(土)19:00
義太夫は愉しい その1
「素浄瑠璃ナイト・春の巻」
●前売2,000円、当日2,500円■竹本越若〈浄〉/鶴澤駒治〈三〉/野澤喜恵博〈三〉▲ ひらかな盛衰記(大津宿屋の段/辻法印の段)
●TVのお笑い番組は“楽しい”。でも義太夫はもっと“愉しい”。「“芸”の無い芸人さんがTVで幅をきかせる昨今、“芸”の中から人生の喜怒哀楽をささやかでも汲みとっていただき、“芸”を愉しんでもらいたい」と越若。初めて義太夫を聴く方も大丈夫。作品解説もあり。

5月23日(水)19:00
清元ってな〜に?
●2,800円■清元志寿子太夫〈唄〉/清元栄吉〈三〉/清元清栄太夫〈唄〉/他女流演奏家▲三社祭/流星/隅田川
●清元ってな〜に? これがテーマ。どうしたらわかってもらえるかを考え、今までの清元にない型破りの演奏形式でおくるライブ。何が起こるのかわからない、「見て、聴いて、何かを感じてほしい。一緒に語ってみませんか?」と志寿子太夫。

5月26日(土)19:00
音象工房 Live at「和音」Vol.4
●2,800円■木村俊介〈笛、三、胡〉/那須律子〈Mrb.Pc〉/大野利可〈笛〉/金子しゅうめい〈鼓、他〉▲ 隣砂のごと/闇を裂く/しずく/湖水の夢〈以上木村俊介作曲〉
●「楽器のみならず、おもちゃや生活用具などが生み出す様々な音の集まりの中から、聞く人それぞれの心象風景を描いて頂ければ幸い」と木村俊介。

28日(月)19:00
麦人独談「タイチャン」

●2,900円■麦人〈役者〉▲「タイチャン」
●原作は殿山泰司著の「三文役者あなあきい伝」。大正末期から昭和を生きた、やさしくスケベで気の弱い男の血を吐くような一庶民史。殿山は生涯をバイプレイヤーに徹した稀有な役者だ。心やさしく人を、映画を、ジャズを、ミステリーを、そして酒を愛した。その哀しくユーモラスな殿山泰司の世界を、独特な独演活動を続けている役者の麦人(むぎひと)が語る。麦人は、「新スタートレック」のピカード艦長の吹替えをしている声優として、知る人ぞ知る。この2月の初演で大きな反響をよんだ独談だ。

30日(水)19:00
北陽一郎&和音オーケストラ
NINJA JOCKEY Vol.5

●2,800円■北陽一郎〈Tp・Cp〉/木村俊介〈三・笛・胡〉/金子しゅうめい〈鼓〉/杉沼左千雄〈尺〉/友吉鶴心〈琵〉/松上摩真〈笙〉/宮地朝子〈竜笛〉/渡辺浩子〈篳〉/安田有希〈箏〉/他
●毎回多彩なゲストを迎えて行われる即興演奏。今や和楽器にも即興の時代がやって来た。トランペット、コンピュータ・ミュージックとコラボレートする和楽器群 。 古くて新しくて、新しくて心地よい。ジャズ・ミュージシャンがとらえた日本音楽をお楽しみあれ。

31日(木)19:00
河西誠一郎・渡辺正樹 ニ人ライブ
 〜今だからこそ古曲〜

●3,000円■河西誠一郎〈箏・三〉/渡辺正樹〈尺〉▲越後獅子/西行桜/奥州薩慈
●地唄三絃の河西誠一郎と琴古流尺八の渡辺正樹の異色コンビによる古曲を中心にしたライブ。軽妙なトークと一味違った地唄、尺八の演奏に乞うご期待!


【6月】

1日(金)19:00
沙弥音「すばらしき音楽人生」

●2,500円■松本じろ〈Vo・g〉/土居秀行〈Pc〉/松本太郎〈尺〉
「ギター、尺八、パーカッション…。絶望的な異文化のクロスオーバー。現代日本は“音化”できるのか? 私達がたった一つ望むものは平和です(うそ)」。沙弥音Hits和音3の巻。


2日(土)15:30
梶寿美子・箏の弾き語り

「仲間の愛にささえられて」 ●2,500円■梶寿美子・宮田和子〈以上箏〉/岡田由美子〈SP〉▲朗読詩「おゆき」/みだれ/さらし風手事/バッハの主題によるふたつの箏のための変奏曲
●20世紀を生き抜いた京都西陣の女性“おゆき”。激しく変化する時代を耐えて淡々と機を織り続けたその生き方に、自らの母の姿を重ね合わせて、梶寿美子が 詩を朗読しながらの箏演奏に挑戦する。

8日(金)19:00
星田都雨山・小林道恵 ライブ2
最初の第一歩…ヒョンな箏からナニワの尺八

●3,000円■星田都雨山〈尺〉/小林道恵〈箏〉▲岩清水/未知へ/甦る五つの歌/茴香/萌春/上弦の曲
●ヒョンなことから一緒に音楽作りを始めることになったふたり。このシリーズが初のデュオ・ライブとなる。5月26日がライブ1、6月8日がライブ2、6月9日がライブ3と、大阪、東京、千葉と場所を変えて行われる。ふたりそれぞれの思い出の曲と、星田都雨山の新曲、箏と一尺六寸管による『未知へ』を発表する。「音と音の出会いにより新しい音を紡ぎ出し、伝統の音を生かしながらオリジナリティ溢れるライブにしていきたい」

9日(土)18:30
A shamisenn piece〜ERIGIKU〜
 ―A Story of Love─

●3,000円■音曲三味線研鑽会=恵利菊・菊ゆき・菊乃・菊汀/勝夫・富美子▲1部:新内流し…明け烏〜雪責め(高音三味線)/曾根崎心中〜曾根崎天神の森(低音三味線)/風の盆(胡弓)▲2部:宴…(俗曲メドレー)梅ヶ枝の手水鉢〜猫じゃ猫じゃ〜ギッチョンチョン〜伊勢音頭/二上り新内〜悪止め/かっぽれ〜深川
●第1部では、本手三味線にさりげなく絡む三種の替三味線の音色の妙を(恵利菊作詞・作曲)。第2部では、かつての花柳界の賑わいを再現。気軽に飲んで唄って三味線ライブ!

10日(日)17:00
池上眞吾 箏・三絃ライブ

●2,800円■池上眞吾〈箏・三〉/ゲスト=中井智弥〈箏・17〉/国見昌史・川俣泰成・小浜明人〈以上尺〉▲泉/名所土産/水幻譜/三管の尺八のためのスケルツォ/太棹三味線と筝のための嬉遊曲/飾画
●池上眞吾が4人の演奏家仲間を迎え、それぞれのメンバーと古曲、宮城曲、現代曲、そして自身のオリジナル曲を演奏するほか、関東初演となる自作の尺八三重奏曲『スケルツォ』をゲストらの演奏で聴かせる。糸方はもとより尺八愛好家にも楽しめるバラエティーに富んだ選曲だ。

16日(土)19:00
めんそ〜れVol.7

●2,500円■はらいそ=西岡高志〈Vo・g〉/イタハシユカ〈打〉/神宮司代助〈g・三線〉/青木和子〈Ac〉/ACHICO・平魚泳〈以上ジャンベ〉■流刑地&ねこねこ=岡さやか〈Pf・Vo〉/岡実〈g・Vo〉/鹿島裕人〈g・Vo〉/宮沢賢二〈b・Vo〉/堀江研介〈Ds・Vo〉/竹内圭〈Tp・Mp・Vo〉/富山優子〈Vo・Pf・大正琴〉■星アンデス=トオコ〈Vo・g・口琴〉/カズウ〈Vo・タイ弦・他〉/ミタマ2〈チャランゴ・g〉/リツヤ〈ディジュ・Pc他〉▲ ホイホイ節/めんそ〜れ/八木節/だいぶつ/他
●和洋ちゃんぽんすちゃらか楽団「はらいそ」が、毎回アコースティック系のユニークな楽団を集めて都内各所で開催している企画ライブ、「めんそ〜れ」(沖縄の言葉でいらっしゃいの意味)の第7回。今回一緒に出演するのは「流刑地&ねこねこ」と「星アンデス」。「はらいそ」が新作オリジナルのホイホイ節・チョイナ節をはじめとするバラエティに富んだコンパクト&ダイレクトな歌を一気に聞かせる一方、「星アンデス」は世界中の民族楽器と東京下町の心意気が織りなすだまし絵のような歌世界を展開。また、和音2度目の登場となる「ルケーチ&ネコネコ」は八木節ほかの歌を斬新な視野にて演奏する。

17日(日)16:00〜ライブ/18:00〜ワークショップ
「オーストラリアの風」第2章
Tets-Jディジュリドゥ・ソロ・ライブ+ワークショップ

●2,500円■Tets-J(ディジュリドゥ・ディジュリボーン)/Ryo Iwamura(Key)/他
●オーストラリア先住民アボリジニの民族楽器ディジュリドゥ。その奏者としてまた講師として日本で活躍するTets-Jがソロ・ライブを開催。ディジュリドゥで表現する不思議な音色の世界を是非体験して。またライブの後、Tets-Jが演奏テクニックを公開するワークショップもある。ディジュリドゥをお持ちの方は是非ご持参の上ご来場を!

21日(木)19:00
声明〜芸能への流れ〜
「祈り」と「語り」と

●2,500円■ミニ・シャブダ(斉藤説成/小路耕徳/塚越秀成/塚田康憲/孤島泰凡/斉藤明弘〈以上真言声明〉)/ゲスト=末広正栄〈天台声明〉/飯田章〈時宗〉/首藤久美子〈薩摩琵琶〉/酒井麻椰〈高麗笛〉/神田おりね〈講談〉▲舎利讃嘆/祭文/涅槃講式/勧請句/他
●「声明」和音に初見参!「声明4人の会」をバックアップし続ける「シャブダ」より、主に真言宗若手僧侶がこの日のために「ミニ・シャブダ」を結成。仕掛人は、本誌99年12月号に載った「邦楽ファンシーダンス」こと斉藤説成。今回はテーマを「芸能への流れ」とし、薩摩琵琶、高麗笛、講談なども織りまぜながら、前半では「語り物への系譜」を、後半ではいわゆる「声明」らしいものを紹介していく。

25日(月)19:00
麦人独談

●2,900円■麦人〈役者〉

23日(土)19:00
木村俊介ライブ

●2,800円 ■木村俊介〈三・笛・胡〉/ゲスト=那須律子〈Mrb〉

28日(木)19:00
土井啓輔 尺八ライブ

●未定■土井啓輔〈尺〉/ゲスト=未定

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