
●「津軽三味線まんだら 津軽から世界へ 奏者たちの苦闘とその歴史」松木宏泰著 2011年5月1日発行
価格:2,100円(税込) [商品番号5416]
本州最北の地・津軽で生まれた津軽三味線。わずか百数十年のうちに日本中はもとより、海外にまで響き渡る。そこに至るまでには奏法や楽器の改良、唄い手との切磋琢磨など、奏者たちの人生をかけた苦闘の歴史があった。その先駆者たちの足跡をドキュメント風に綴る。
本文=津軽三味線を生んだ土壌/津軽三味線のはじまり/坊さま芸からの脱却/巡業の隆盛と新しい息吹/白川軍八郎と曲弾き/ほか
巻末=津軽三味線歴史年表/全国大会優勝者一覧/奏者一覧
付録=津軽三味線奏者系譜
(A5判174頁)
新聞評
2011年5月15日 陸奥新報より「掛け値なしにすばらしい本であり、津軽民謡愛好家にとっては必読書」松山仁氏
2011年5月20日 東奥日報より「津軽民謡界のバイブル」山谷工氏

●「文部科学省殿 和楽器からの直訴状」茅原芳男著 2011年4月1日発行
価格:1,365円(税込) [商品番号5415]
「邦楽教育」に半生を捧げた著者がその現状と問題点を明らかに
授業時数を削減された音楽教育界は、いろいろな課題や問題を抱え、将来の見通しも立たず混迷状態を続けている。今後の和楽器のウンメイは? 和楽器を!和楽器で!と、唱え続けてきた元小学校音楽教師で元NPO法人邦楽教育振興会理事長が、今、思いつくまま、文部科学省、音楽教育界、邦楽界にもの申す!
邦楽教育の実態!問題はどこにある?/めちゃくちゃな用語たち/珍語、駄弁など/100万人の署名運動へ/教え子議員は大活躍/和楽器・邦楽は嫌われもの?/これが教育流和楽器入門術/「双音競響」わが命!(四六判148頁)

●「箏曲地歌五十選 歌詞解説と訳」田口尚幸著 2009年1月30日発行
価格:2,415円(税込) [商品番号5384]
国文学者による地歌箏曲人気50曲の歌詞解説書
愛知教育大学准教授の田口尚幸氏による、これまでにない地歌箏曲の歌詞解説と訳で大人気だった「邦楽ジャーナル誌」連載、ついに単行本化!
著者渾身の改訂を加えてますますパワーアップ、新曲 10曲が追加されて全50曲を収載。難解な歌詞を黒板を使ってわかりやすく解読、演奏の際の理解が深まること請け合い!
秋風の曲/秋の曲/秋の言の葉/秋の七草/芦刈/吾妻獅子/磯千鳥/臼の声/越後獅子/岡康砧/楓の花/楫枕/春日詣/黒髪/五段砧/嵯峨の秋/桜狩/桜川/笹の露/里の暁/さむしろ/残月/四季の眺/新青柳/新浮舟/新雪月花/末の契/園の秋/千鳥の曲/茶音頭/鶴の声/長等の春/夏の曲/七小町/難波獅子/根曳の松/萩の露/初音曲/春の曲/菜蕗/冬の曲/ほととぎす/ままの川/御山獅子/八重衣/八千代獅子/夕顔/雪/夜々の星/若菜(A4判115頁)
(田口氏サイトに出版後の加筆訂正を記載した正誤表あり
-->こちら)

●「岐路に立つ尺八」大橋鯛山著
価格:2,500円(税込) [
品切れ中]
尺八界の家元制度は崩壊する!なぜ?いつ?それから? 様々なデータを駆使しての現状分析から未来を予見する。
その他、海外における可能性、製管の世界、尺八の物理と基礎知識、尺八史の問題点、虚無僧の世界など、書き下ろしと対談で、
"尺八のすべて"を楽しく、わかりやすくこの1冊に収める。秘密のベールをはがし、素朴な疑問を解決してくれる、またとない書。
対談=田中隆文/島原帆山/小池哲二/善村鹿山/ネプチューン海山/小菅大徹/青木鈴慕(掲載順)(四六判288頁)