邦楽ジャーナル

別冊

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●「追悼 沢井忠夫」A4判 18頁 定価300円+税 HOW取扱№別冊-001
沢井忠夫の抄像と音楽遺産(上野晃著)/現代邦楽の旗手沢井忠夫(小島美子著)/最期の調べ/沢井忠夫語録/レコーディングにみた人間 沢井忠夫/沢井忠夫の思いでを語る/沢井忠夫作品リスト/沢井忠夫の演奏と作品を聴く


●「地唄うた暦」中井猛著 A4判 36頁 定価1,000円+税 品切れ中
地唄の稀曲が甦る! 1 曲にまつわるエピソード、味わい方などを本誌で3年間にわたって紹介した人気連載「地唄うた暦」 (1987年12月~88年11月)と「続地唄うた暦」(1991年2月~93年1月)を1冊にまとめたもの。中井猛氏の人柄が滲み出た文体が 地唄を身近なものにする。
収録曲=正月/火桶/落し文/芦刈/こすのと/菊の露/松尽くし/けしの花/名所土産/夕顔/夜々の星/萩の露/末の契/ほか全36曲


●「平井澄子の知恵袋」A4判 80頁 定価1,000円+税 品切れ中
人気連載「平井澄子の邦楽サロン」「平井澄子の三味線教室」「平井澄子の箏教室」を1冊にまとめると同時に、小島美子氏 (国立歴史民俗博物館名誉教授)書き下ろしの「日本の新しい声の音楽を求めてー人間国宝の枠を超えた平井澄子さん」と、平井氏の プロフィールや音盤資料を加え、さらに「新聞にみる平井澄子の青春」と題して、スポーツなどを題材に作曲した10歳代のころ度々取り上げられた当時の新聞を紹介する。

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